2019/11/06 (水) -インプラント-

インプラントよくある質問

インプラント治療に関して多く寄せられる質問をまとめました。
インプラントに関して多くの患者様が誤解を持っていたり、よくわからないから不安な気持ちを抱えていらっしゃいます。

正しい知識を身につけることが何よりも大切なことです。

インプラントよくある質問
▼ インプラントをしたらMRI検査を受けられますか?

CTはX線を、MRIは磁気を人体に照射することで撮影します。

よくCTやMRIを撮影する際に金属を外すように言われますが、金属がX線や磁気に反応することで生じるアーチファクトを避けるためです。

アーチファクトはノイズのようなもので、その影響が大きくなると、写したい部位を綺麗に撮影できなくなってしまいます。

インプラントはチタンでできており、チタンはX線吸収が非常に少なく、非磁性金属であるため、CTやMRIの撮影に影響を及ぼすことは考えられません。

事実、当院では多数のインプラントを埋入した方の術後経過を診る為にCTを撮影していますが、インプラントが原因でうまく撮影できないといったことはありませんので、医科の病院でのCTやMRIもご安心してお受けください。

むしろ、歯に被せた金属製の詰め物や被せ物から強いハレーションを起こすことのほうが多いです。


▼ インプラントも医療費控除の対象になりますか?

医療費控除の対象になります。

領収書は再発行致しませんので大切に保管して下さい。


▼ 他院でインプラントが出来ないと言われた

そうした患者様も当院では問題なくインプラント治療を受けられております。

インプラント治療を受けることができない理由は様々ありますが、主な理由は骨量が足りないことがあげられます。

そうした患者様の場合、より高度な診断と治療の技術が求められます。

当院ではそうした患者様は骨造成術などで骨量を増やすことでインプラント治療を問題なく受けていらっしゃいます。

あなたがインプラントを受けられないのではなく、そこの歯科医院ではインプラント手術ができないと言った方がいいかもしれません。

当院の理事長は全国各地のインプラント治療を行っている著名な先生方とも交流があるため、当院でも手術が難しい患者様の場合、そうした先生がたに助言を仰ぐこともあります。

過去には当院でも難しい患者様で、どうしてもインプラントを受けたいというご要望にお応えするために関東の歯科医院をご紹介したこともあります。

インプラントが出来ないと言われ、我慢して入れ歯を使用されている方はぜひ一度ご相談ください。


▼ インプラントを受けたら定期検診は必要ですか?

インプラント治療を受けている受けていないに関わらず、定期検診の受診は皆さん必要です。

インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病が進行してしまうとインプラントを支えている骨がとけてしまい、インプラントも抜け落ちてしまいます。

ブリッジにはブリッジの、入れ歯には入れ歯のリスクがあります。

お一人お一人のリスクを考慮したご自宅でのケアの仕方をお伝えすることも定期検診で行っております。

虫歯や歯周病は細菌が原因の進行性の病気です。

進行を抑えるためには定期的な受診が必要不可欠だと考えています。

歯磨きをしっかりしているから大丈夫とお考えの方もいますが、噛み合わせなどによある力のリスクファクターはご自身で管理することは難しいです。

細菌のリスクと力のリスクから歯を守るために、インプラント治療の有無に関わらず、定期検診を受診して下さい。


▼ インプラント手術は痛くないですか?

局所麻酔をしてから治療を行いますのでご安心ください。

麻酔の効果や痛みの感じ方は人それぞれですので、術中に痛みを感じられた場合は麻酔を追加していきます。

「痛かったら手を上げて下さい」と言われてもなかなか上げづらいかと思います。

そのため、インプラント手術中は「痛くないですか?」「順調ですよ」「楽にしていて大丈夫ですよ」などの声がけを頻繁に行ってまいります。

術後、麻酔の効果が切れて痛みを感じられる方もいらっしゃいますので、ご自宅で飲める痛み止めも処方させて頂きますのでご安心ください。


▼ インプラントは一生持ちますか?

同じ入れ歯やブリッジを一生使い続けることは難しいですが、インプラントはそれを目指すことが可能です。

インプラントはあくまでも第二の永久歯だと思って下さい。

歯を失った原因(リスクファクター)をそのままにしていれば、インプラントも失うことになります。

原因を解消すればインプラントを失うリスクは極めて少なくなります。

もちろん、治療の効果を約束することは難しいですが、インプラントを一生持たせるために、歯科医院と患者様が一緒になって取り組むことで、その可能性は極めて高くなります。

歯科医院側が行うことは適切な診査診断、手術、上部構造の作成、感染防止のための衛生管理、ホームケア(歯磨きなど患者様が行うこと)の指導などです。

患者様が行うことは歯科医院から言われたホームケアの仕方や注意を守ることなどです。

インプラント治療によって良好な結果を得られるかどうかは歯科医院の責任だけではなく、患者様にも守っていただく「お約束」が鍵を握っています。

長年にわたる研究と動物実験などを経て、1965年に世界で初めてインプラント治療が行われました。

その患者様は2006年に亡くなられましたが、手術をしてから40年以上ずっと同じインプラントを使い続けていました。

インプラント治療の目的はいつまでも健康で豊かな人生を送るためです。

一生持たせられるように一緒に頑張っていきましょう。
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