2019/11/05 (火) -インプラント-

ザイゴマインプラント

ザイゴマインプラントとは
通常のインプラントが歯槽骨か顎骨に埋入されるのに対し、ザイゴマインプラントは頬骨(=ほっぺたの骨)に埋めるインプラントです。

頬骨(Zygomatic bone)にインプラントを埋める治療なので、「ザイゴマインプラント」と呼ばれています。

上顎において、極端に骨が不足している方でも、頬骨(ザイゴマ)にインプラントを埋入することでその日のうちに固定式の人工歯を装着することができます。

ザイゴマインプラントは1日で機能回復を目指す画期的なインプラントシステムです。
ザイゴマインプラント
ザイゴマインプラントは上顎の骨が極端に薄い方が適応となります。

これまでは上顎の骨が不足している方は、サイナスリフトなどで骨を増やしてからAll-on-4治療を行なっていました。

インプラントを埋入した日に人工歯を固定させるには、ある程度の初期固定(インプラント体を埋入した時に骨と固定されること)が必要となります。

ある程度の初期固定を獲得するためには骨の状態(骨量や骨密度)が非常に重要となります。

ご自身の骨が薄く人工骨を多く使用したりする場合、そうした初期固定を得ることが難しく、インプラントを埋入してから約6ヶ月間インプラントと骨とが結合するまで待ってから、固定式の人工歯を装着する流れでした。

インプラント埋入後、固定式の人工歯の装着までの6ヶ月以上もの間、入れ歯を使用しなければならなく、不便な生活を過ごすことになってしまいます。

それに対してザイゴマインプラントは骨移植をすることなく、頬骨にインプラントを埋入します。

頬骨は非常に硬く、インプラントをしっかりと固定してくれるにはとても適しており、初期固定を獲得することができるため、手術をした当日に人工歯を固定することが可能になります。
ザイゴマインプラント
上の画像の左右の一番端に伸びる長いインプラントがザイゴマインプラントです。

通常のインプラント体が10〜16mmの長さに対し、ザイゴマインプラントは52.5mmもの長さです。

5cm以上もの長いインプラント体を斜めに埋入していくため、埋入する角度が1度でもずれるだけで最終的な埋入位置に大きな誤差が生じます。

そのためとても高度な技術が求められ、全国的にもザイゴマインプラントを行なっている歯科医院は非常に少ないです。

当院は、この高度なザイゴマインプラント治療において全国的に著名な医療法人社団新正会(安藤歯科医院)理事長の安藤正実先生にご教授頂き、北海道で唯一ザイゴマインプラント治療を行なっている歯科医院です。

今後もこうした高度な歯科医療を札幌市西区において地域の皆様に提供するために日々研鑽を続けていきます。

1日でも早く「噛めない」「話せない」「笑えない」というお悩みを解消されたい方はお気軽にご相談くださいませ。
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